2007年08月13日

真夏の晴れた日の朝に。

ご報告です。。。

8月に入ったころからみゅぅは食欲不振となり
いきつけの動物病院さんに見ていただいたのですが
口内炎が酷いための食欲不振では?
とのことで、点滴とステロイド投与で様子を見ていました。
でもなかなか、食欲が戻りませんでした。

正確に言うと、食欲はあっても餌を目の前に出すと
「おえっ」というリアクションとともに遠のいてしまうのです。

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8月7日、精密検査を行って頂いた結果、
腹部と胸部にリンパ腫とおぼしき腫れが認められました。


リンパ腫=癌


猫には専用の癌の薬というものはなく、人間用のものを使うそうなのです。
もちろん治療の方法がある以上はあきらめないよと思ってたのですが
血液検査をすると、なんと、白血球が極端に少なく貧血も酷い状況。


どうしよう、どうしよう、どうしよう。。。
代われるものであれば、代わってあげたい。


どうして、この子ばかり大変な目に遭うのだろう。

どうして。。。なんで。。。

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8月10日
一日入院させて、抗がん剤治療のあしがかりを作るべく
G-CSFの投与をしていただきました。

動物病院の院長先生には二度に渡って説明の機会を設けて頂き
どのような薬を用いるのか、具体的な治療の方法や、
懸念される副作用などを伺い、みゅぅがどんなに危険な状態かも
教えて頂きました...。


人間に置き換えると、無菌室に入らなければならい状態、
白血球を増大させる薬を使うことで骨髄が枯れていなければ
期待もできると聞いたのですが


結果は、伴いませんでした。


血小板と赤血球には及ばず、白血球だけしか数値があがりません。。。

しかも、どんどん、貧血が進んでいます。
胸部に水が溜まっているらしかったのですが、実際には水ではなく
出血の可能性も高く、もし血液であったなら、それを抜いた上で
再輸血するという方法もあるとも説明を受けましたが、はたして
そこまで「痛い思い」をさせてまで、生かすべきなのかどうか。。。

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8月11日
悩んだ結果、この子の命がつきるまで、点滴だけのゆるやかな
治療で様子を見ながら時を過ごそう、と決心しました。。。

両親は「抗がん剤を」といいましたけど、その処方によって
死んでしまうこともありうるぐらい危険な状態でした。

確実に弱っていました。

少しでもゆっくりと自宅で過ごさせてあげたい・・・


その決心をした翌日の夜。。。容態が急変しました。

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もう歩くこともままならず、呼吸がかなり速くなったとのこと。
アパートに居た私は、とるものもとりあえず、実家に向かいました。

そこには、横たわったみゅぅと添い寝している母親が...。
みゅぅは、目が、見えていないようでした。

2日前の診察で、目にも腫瘍が転移しているらしいことを聞かされ
青い目が赤く変わりはじめていました。衰弱もかなり激しいです。

人の気配だけはかろうじて分かるようで、そばに誰も居なくなると
「あぅ、あぅ、あぅっ、うぅ」と、不安げに鳴き始めます...。

あわてて、私と母とで体をさすったり、声をかけると、安心して
少し寝始めたりもするのですが、やはり相当苦しいのでしょう...
15分もしないうちに声をあげて、鳴き始めます。


どうすることも、できません。。。


覚悟しなきゃならない時がやってきてしまった、
そう、思えば思うほど、どうしても涙が止まりません。

母に促され、実家の家族にみゅぅを託してアパートに戻りましたが
まったく寝付けませんでした。

アパートの窓から明けていく空をじっと見ながら・・・
みゅぅが迷い込んできた日の朝を思い出しました。

5年前も、こんな日だったかもしれない、と。

朝、庭先ぴょんぴょん跳ね回っていた手乗りサイズのみゅぅ。
捕まえようとしたら、愛車のバンパー下にもぐりこんでしまって
なかなか出てきてくれなかった...捕まえた後、なかなか水も
ご飯も食べてくれず、説得に苦労したっけ...。

会社に行く準備をしなきゃと、歯を磨き始めたとき、
実家からメールが来ました。

「8月13日、朝5時50分、みゅぅが亡くなりました」と。


その日、私は出勤でしたが、出社早々に仕事が手につかず
始業前に早退をし、みゅぅを荼毘(だび)にふすために
清掃センターに行ったり(個別火葬をしてくれるのです。)
動物病院さんにご挨拶に伺ったりと、飼い主としての責務を
精一杯、果たしました...。
(当時の職場のみなさんには申し訳ありません・・・)

この日が来ても、悔やんだり泣かないように、考えて考えて
いろいろ決めてきたはずなんですが、いざ本当に迎えると
脱力感と、喪失感とで、気がどうにかなりそうです。


この真夏の暑すぎる日の朝焼けは、一生忘れないと思います。。。

みゅぅ・・・
虹の橋のたもとは、快適ですか?

待っていてね。
必ず、迎えに行くからね。

ニックネーム まゆみ at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月19日

いたたたた(><。

今日は動物病院はお休み。
私はというと、朝8時からキッチンのお掃除をし続けています。
キッチンに置いてある自動車部品と工具箱(笑)を動かしていて
腰を痛めたようで...只今、一休みしています。

動物病院の院長先生は本日狂犬病予防接種があるそうで朝から
お出掛けと仰ってました。きっと朝早くからみゅぅぽんの採尿を
して頂いたんでしょう..。(お食事中の方には申し訳ありません。)

昨日、退院させるつもりで動物病院に行ったのですが、その「採尿」が
難しく、みゅぅは暴れて大騒ぎ。素人がやったのでは怪我をさせかねない
特殊な作業で、シッポのキズが癒えてないのに横向きに寝せないとできず
痛くてぎゃーぴー騒ぐみゅぅを抑えての作業...
両親は「手に負えない」と言い出してしまい、退院を延ばしちゃったのです。
(みゅぅはオスなので、ちょっぴり大変なのです。。。)

キズが癒えてきたら自力で排尿できるんじゃないかと期待はしていますが
実は世の中には、こういうネコちゃんって案外多いようなんですよね。

ウチだけが特殊という訳ではないと話したんですけどね、両親には。
でも相当ショックみたいで「この先何年も看ることになるのか..」
と溜め息をつく始末。。。

最後まで面倒を看るのは飼い主としての責務だってのにねぇ...。
経済的にも精神的にも作業的にも大変ということであれば、この子を
飼い続けられないと言うのと同じだ、とつい言っちゃいました。。。
(ちょっと言い過ぎたかもしれませんが。)

というかね。土曜日の夜に怪我をして、手術したのが日曜日。
まだ今日って、水曜日。結論を急ぎすぎている気がする。。。

先々、自力での排尿ができる可能性もあるので、それを期待しながら
院長先生に、少しずつ採尿作業を教えてもらえばいいと思うんだけど
なんでアタマから否定しちゃうのかなー。ちょっと理解ができない。。

どうしても難しく怪我をさせてしまうようであれば毎日2回通院するか
みゅぅには大変申し訳ないけどオンナノコになってもらって作業を簡単に
する、という手段もあるんですけどね...。

あまりにも話がこじれそうなら、うちが動物病院の最寄りでペット可の
アパートを探して住み替えて、みゅぅを完全に引き取るかなと...。
(引越しはしたいなーと思ってるもんで。)

しかーし。
先々、私に子供が生まれても、両親にはちょっとお願いしにくいかな?と
思い始めてしまいました。ネコ1匹の面倒もみれないのに、赤ちゃんの
面倒が見れるのか?ということでね...。

それに、怪我した理由をすごく気にしていて延々その話しかしないの!
起きたことをこんなにくどくど気にするような両親だとは思わなかった。
過ぎてしまったことは取り返せないのだから、この先どうしていくのか
もうちょっと一緒に考えて欲しいなと思ってます。。。

ニックネーム まゆみ at 20:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月18日

在りし日のシッポさん。。。

私、みゅぅのシッポは大好きでした。
みゅぅが寝ていてもシッポだけは返事してくれましたし。

たまたま、ヤフオクに掲載する動画を取り出そうと
デジカメの中の画像を整理していたら、本体メモリに
1月9日のみゅぅの画像がありました。

激痩せから、少し戻り始めた状態です。。。
白血病がいつ再発するか毎日びくびくしていました。

CIMG1577.JPG

CIMG1926.JPG

これは4月7日に撮影。
見違えるよう太り、1月の頃の2倍の体重になりました。



そして、同じ日に撮影した動画です。。。
シッポでふにふにとお返事をするみゅぅ...
(音声出ますので再生の際はご注意下さい。)


今日の夕方、みゅぅに会いに行ってきますね。
ニックネーム まゆみ at 14:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月17日

事件か、事故か。。。

DSC00009.jpg
アセラの皆さん、はじめまして。
長野県長野市に住むまゆみといいます。

愛猫「みゅぅ」は、現在4歳の男の子で、目が青く
なんとなくラグドールのような風貌のMIX猫です。

実は昨年、ネコ白血病+ネコエイズがダブルポジティブとなり
約半年の闘病の末、なんと寛解にまでこぎつけたんですね。

それが...
現在、原因の分からない大怪我にて、手術、入院となりました。
幸いにも、命は取り留めましたが、シッポが抜けるように断裂。
馬尾症候群の可能性も高く、なによりもシッポがもう動きません。
結果、シッポは手術の上、切除に...。

実は、最近、ありえない怪我をしては家に戻ってくる事があり
(クビの後ろに刺されたようなキズも負いました、数日前に。)
心配していたところに、この話を聞いたときには、人為的な
ものなんじゃないかと、いろいろと不安にもなりました。。
(ご存知のとおり長野では犬が中毒死する事件もありましたので。)

ですが、獣医さんの見解では、人間の力では尻尾は抜けないし
何かの事故でしょう、とのこと。。


...長くてふわふわだった尻尾が、なくなっちゃいました。


手術は成功したのですが、神経を傷めていれば排泄障害が
起きる可能性もあり、実際に立てるのか、動けるのかなど
心配がまだまだ残っています。。。

昨日の朝、松本市のお友達の家に向かっていたところに↑
こんな話が舞い込んできて、すぐに戻ることもできず「なんで
こんな事ばかりおきるのか?」と暫く泣いていましたが
先日読んだ本のお蔭か、かなり早い段階で立ち直れました。

「事故で死んだ訳じゃない、足が取れちゃった訳でもない、
 目が見えなくなった訳でもない、まだ生きてるんだし、
 こんなにラッキーなことはない」って思えたんですが..

実際に入院しているみゅぅ本ネコに会いに行き、シッポのない
手術後の傷跡のひどさを見た瞬間はかなりショックでしたね。。

アヒルの尻尾のようにちょこっと「形」だけ残してもらったシッポ。
でも、生きていてくれた、まだまだ望みがあるという状態は、
辛い中でも嬉しいコトです。。。

そんな、みゅぅのことをつづっていきます。。。
ニックネーム まゆみ at 17:16| Comment(3) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする